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店主 安田光一
店主 安田光一
13年間従事してきた「祇園VIVI」を退職し、独立して新たに自身でBARを営んでおります。  

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2012年11月29日

新しい家族

先日二日間も臨時休業させて頂き、その日を知らずにご来店されたお客様、本当に申し訳ありませんでした。。。

その臨時休業二日目、10月30日(火)17時03分に、遂に誕生しました。


安田 一生(いっせい) 男 2670g




母子ともに健康で、無事に自然分娩出来ました。


本当に有り難う御座いました。



ここから出産エピソードですが長文なので、興味ない方はスルーして下さい。


最初、出産予定日は11月13日と言われてましたが、成長が早く4日に変更されていました。



10月28日(日)の夕方、遂に陣痛が始まったみたいでさらに妻が38°まで発熱したのもあり、病院に連絡。

救急診察の為に病院に行くと、正常出産の時期に来てたのもあり、そのまま出産入院となりました。

妻の血液検査で発熱の原因が炎症反応の為と分かったもののどこにも異常が見当たらず、すぐには出産に至らないだろうという事なので、僕はその日は通常営業。




29日の朝営業を終え少し仮眠し9時前に病院に行くと、朝の診察の結果、発熱が胎児に影響する可能性があると言う事で、陣痛促進剤を飲んで出産する事になりました。

そこから付き添いが始まり、周期的に来る陣痛といつ産まれるか分からない状況の中、妻の陣痛の痛みを和らげる為に背中を摩ったりマッサージをしたり、妻が痛みと戦っている中、僕が少しでも出来る事をして上げたい一心で側に居ました。

そして夕方になり促進剤を飲むのも終わり子宮口も開かず、少しずつ陣痛も和らぎながらその日は出産に至ることは出来ませんでした。

それでもいつ急変するか分からないので、その日お店を臨時休業する事を決め、VIVIのリーダーに無理を言って文章を考え張り紙をしてもらいました。


激痛と戦った妻も寝不足と疲れで食事もあまり喉を通らず、間隔が開いたもののたまに来る陣痛の痛みと戦い続けています。

でも近いうちに来る出産に耐える体力の為に少しでも食事をとって欲しいので、食べやすい物や栄養ゼリーや飲み物を買いに行って、何とか栄養を摂取してもらいました。


その夜は、前日の不安と痛みで寝れなかったより少しは妻も僕も寝ることが出来ましたが、もう一つある隣の分娩室からうめき声が聞こえ夜中にお互い目が覚め看護師さんに聞くと、逆子で出産する妊婦さんが入院されうちらより激痛と戦ってらっしゃる事を聞き、その方が無事出産して欲しい願いと僕らのこれからを二人で話し合う時間が出来、出産の為の不安さから少し開放され、そして勇気づけられる事が出来ました。





30日の朝、子宮口の開きが進んでない診察でもう一度、今度は促進剤の点滴を受けて頑張る事になりました。

前日よりも更に痛い陣痛の間隔も短くなり、疲労度も増し、それでも出産時の体力の為に水分やゼリーや食べやすくした食事を摂りながら激しい痛みと戦っている妻を、前日よりも激しいマッサージで僕も妻と共に戦いました。

次の日、筋肉痛になったくらい・・・


隣から聞こえ続けているうめき声が次第に激しくなる中、妻のイライラも増していき・・・

遂に、昼過ぎにうめき声と同時に赤ちゃんの泣き声も聞こえ無事に出産されたと聞き、僕たちも感動で涙しました。。。


更に陣痛と戦いながら15時の先生の検診の時間になり、どうやら先生が股間を強く刺激し妻の「いたいー!!」の声と共に「15時何分、破水!」と先生の声が聞こえ、少しバタバタはされたものの子宮口はまだ開ききらず検診は終了。

看護師さん曰く、ここからまだ時間がかかり何時になるかは分からないと言われ、更に激しく痛む陣痛とまだ戦わないといけない事に妻が苛立ち始めました。

そこからかなり強くしないと痛みを紛らわせないマッサージをし、嫁の苛立ちもピークになり、「もーお腹切って!
!」と叫んだり・・・

「暑い!」「痛い!」など大した用事もないのに頻繁にナースコールをしてしまう始末。

僕も次は何?と聞いてしまった最後のナースコールで来てくれた看護師さんに「もー無理!産まれる!!」と凄い剣幕で突っかかるものの「さっき子宮口確認したとこでしょ?あと30分で検診やから」とあしらわれ、この遣り取りを2、3回繰り返したのち「30分なんて待てるわけないやん!ほんまに産まれるから直ぐ先生呼んで!」といわれ仕方なく看護師さんが確認すると・・・

本当に子宮口が全開になっていた様で看護師さんも慌てて先生と助産師さんを呼んだところ、駆けつけた人合計8人くらいになり、慌ただしく出産準備に取り掛かられて、僕もいったん部屋から出されこんな人数で大変な出産になるのか不安になりながら呼ばれる事もないのかもと心配しながら待ちました。

「ご主人どうぞ!」との声に不安ながら分娩室に入ると、「う~ん!!」「まだ気張ったらあかんで~」と壮絶なやり取りが行われていて、する暇もなかったのかしないのか股間側を隠すカーテンも無いまま妻の上半身側から「頑張れ!」「まだ力入れたらアカンし、ゆっくり息はいて!」と何も出来ないもどかしさを感じながらも、不安の中戦っている妻の手伝いを出来ればと僕自身も落ち着かせながら声を掛けてやりながら股間の方を見ると、沢山の先生たちも必死になって頑張ってくれている姿で母体の命の危険さと新しい今生まれようとしている命に、涙してしまいながらも妻に声を掛け続けていました。

一人の方が上から凄い力でお腹を押しながらメインの先生の「さぁ気張って!」の掛け声で、「うぅ~!!」と妻も頑張るもののなかなか出てこず、「もうちょっと、あと少し、頑張って気張ってぇ」とこの作業を何回か繰り返したのち頭を吸引する道具を用いて、本当に全員が一丸となり最後の力を振り絞り。。。



17時03分、 遂に誕生してくれました!!

「ようやった!よう頑張ったなぁ!」と抱きしめ、二人は号泣。。。

直ぐに泣き始めた一生を綺麗に拭いて頂き体重などを測る為に横の場所に移動し、無事に生まれてきた我が子を二人でしばらく眺めていました。

写真も撮っていいですと言われた写真



なんとも言えないまったりな時間とともに母体の後始末をして貰ってる時に、待合室で心配して待っているお互いの母や家族に報告に行き母子ともに健康と伝え、安心で凄く綻んだ笑顔を見せた僕の母を、物心ついてから初めて抱きしめてしまいました。

「凄い感動やった!お袋、俺を産んでくれて有り難う!!」




全てが感動でした。

何にも変えられない幸せです。



神秘的でもある時に立ち会えて、本当に良かったです!!



心から、全てに感謝の気持ちでいっぱいです。



本当に有り難う御座います!!



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この記事へのコメント
可愛いお子さんのお誕生おめでとう☆
きっと 子煩悩パパになるよねぇ~~
デレデレぶりが目に浮かぶわぁ(笑)
Posted by さぁちん at 2013年01月04日 20:17
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