2010年02月14日
ゴルフを始めて、やる気スイッチが入った訳…
VIVIでお仕事をしながら、趣味も兼ねて始めたGOLF。
時にはアマチュアの競技会にも出場したり、上手くなりたい一心で頑張ってました。
今は、当時のようにはラウンドもしてませんし、練習ですらしてないのですが…
サラリーマンから転職し水商売の会社員になってまる1年が経ち、30歳になったその年。
大のゴルフ好きの我が社長(現在、京阪CCハンデ5)のクラブ買い換えに伴い、頑張ってゴルフをするならとクラブのお下がりを譲り受け、仕事にも生かせるからと始めだしたゴルフ。
当時は、やってると大人じゃん!セレブっぽくて格好いいかも!くらいの、単純にミーハー心で始め出しました。
因みに、スポーツらしいスポーツはした事ありませんでしたが…
2回程、打ちっ放しに連れて行ってもらい何とか球が当たってたので、すぐにコースデビューさせて貰えました。
記念すべき初コース!
瀬田ゴルフの思った以上に美しいコースに感激しながら、忘れもしない1ホール目のミドルホール。
グリーン手前まで2打で順調に来てのアプローチ。
打ち方や加減が分からずグリーン周りを行ったり来たり…
初めて教えて貰った事「ギブアップ」は規定打数の3倍と言う事。
あとは何とか無難に終わり、123点のデビュースコアでした。
なかなかやるなと言う言葉を頂いて有頂天になり、練習も一人で行き、勇気を出して店のお客様とラウンドし、初の100切りは3ヶ月後でした。
うちの社長からは技術的な指導もなく、マナーもしっかり教わった事がないからと、「一緒にラウンドする方に最初に初心者と頭を下げ、マナーを教えて貰え。上手くなっても決して天狗になるな」とアドバイスを頂いた事を忠実に実行し、今でも忘れられない言葉になってます。
やはり色んな人にマナーを指導頂いて、必要最小限のルールも教えて頂いたり…
厳しい鞭撻をこちらからお願いしていたので、やはり中には「そんな細かいトコまで…」という位、厳しい指導もありました。
本当に有難く皆さんに指導して頂き、今の僕自身を形成させて貰えた事に感謝してます。
そんな頃に一度だけウチの社長に一緒に連れて行って貰った、現在の師匠のレッスン。
社長から、師匠の実績やレッスン内容を何回も聞かされ、行きたかったのが実現しました。
行って見ると…
口は悪いわ、変な打ち方させられるわでビックリ!
でも、時々見本に打って貰うと、本当に凄いショットを目の前で見せられ、言葉も出ず素直に従ってしまいます。
そんなこんなで、始めて1年以内に90台のスコアも出て少し天狗になりかけて居た頃に、初めて呼んで頂いたコンペ。
2、30名くらいやったかなぁ?何と一組目のオナーになってしまいました。
忘れもしません。
ビリヤードの試合とかで緊張慣れしていた筈が、全員に見られてる中で緊張し過ぎ、スプーンでのティーショットはOB。
打ち直しでかすり、ティーから球が落ちただけ。
そこから、またOB。
アイアンに持ち替え、トップするも何とか前へ進みスタートし、終わってみたら140点。
終わった後に呼んでくれた人に言われた事が、その会で「何であんなん連れて来たん!」と言う言葉…
自身が情けなく悔しくて、怒りも出来ませんでした。
このコンペで、遂に本気のスイッチが入り「絶対上手くなってやる」と決断しました。
1年後、同じコンペで79のベスグロ優勝出来た事も忘れません。
あんな上手いヤツ連れて来るなとまた言われ、目標達成出来た僕はこの会に感謝し、2度と行かない事を決めました。
この日記だと、さぞかし順調に上手くなれた様に思われるかもしれませんが、ゴルフは甘くはありません…
子供の様に勢いだけで上達しても安定はしませんし、怖さや奥深さを分かり出した現在のゴルフの内容とは、かなりの違いがあります。
未だに、日々精進なのですから…(^o^;)
mixi日記から引用
時にはアマチュアの競技会にも出場したり、上手くなりたい一心で頑張ってました。
今は、当時のようにはラウンドもしてませんし、練習ですらしてないのですが…
サラリーマンから転職し水商売の会社員になってまる1年が経ち、30歳になったその年。
大のゴルフ好きの我が社長(現在、京阪CCハンデ5)のクラブ買い換えに伴い、頑張ってゴルフをするならとクラブのお下がりを譲り受け、仕事にも生かせるからと始めだしたゴルフ。
当時は、やってると大人じゃん!セレブっぽくて格好いいかも!くらいの、単純にミーハー心で始め出しました。
因みに、スポーツらしいスポーツはした事ありませんでしたが…
2回程、打ちっ放しに連れて行ってもらい何とか球が当たってたので、すぐにコースデビューさせて貰えました。
記念すべき初コース!
瀬田ゴルフの思った以上に美しいコースに感激しながら、忘れもしない1ホール目のミドルホール。
グリーン手前まで2打で順調に来てのアプローチ。
打ち方や加減が分からずグリーン周りを行ったり来たり…
初めて教えて貰った事「ギブアップ」は規定打数の3倍と言う事。
あとは何とか無難に終わり、123点のデビュースコアでした。
なかなかやるなと言う言葉を頂いて有頂天になり、練習も一人で行き、勇気を出して店のお客様とラウンドし、初の100切りは3ヶ月後でした。
うちの社長からは技術的な指導もなく、マナーもしっかり教わった事がないからと、「一緒にラウンドする方に最初に初心者と頭を下げ、マナーを教えて貰え。上手くなっても決して天狗になるな」とアドバイスを頂いた事を忠実に実行し、今でも忘れられない言葉になってます。
やはり色んな人にマナーを指導頂いて、必要最小限のルールも教えて頂いたり…
厳しい鞭撻をこちらからお願いしていたので、やはり中には「そんな細かいトコまで…」という位、厳しい指導もありました。
本当に有難く皆さんに指導して頂き、今の僕自身を形成させて貰えた事に感謝してます。
そんな頃に一度だけウチの社長に一緒に連れて行って貰った、現在の師匠のレッスン。
社長から、師匠の実績やレッスン内容を何回も聞かされ、行きたかったのが実現しました。
行って見ると…
口は悪いわ、変な打ち方させられるわでビックリ!
でも、時々見本に打って貰うと、本当に凄いショットを目の前で見せられ、言葉も出ず素直に従ってしまいます。
そんなこんなで、始めて1年以内に90台のスコアも出て少し天狗になりかけて居た頃に、初めて呼んで頂いたコンペ。
2、30名くらいやったかなぁ?何と一組目のオナーになってしまいました。
忘れもしません。
ビリヤードの試合とかで緊張慣れしていた筈が、全員に見られてる中で緊張し過ぎ、スプーンでのティーショットはOB。
打ち直しでかすり、ティーから球が落ちただけ。
そこから、またOB。
アイアンに持ち替え、トップするも何とか前へ進みスタートし、終わってみたら140点。
終わった後に呼んでくれた人に言われた事が、その会で「何であんなん連れて来たん!」と言う言葉…
自身が情けなく悔しくて、怒りも出来ませんでした。
このコンペで、遂に本気のスイッチが入り「絶対上手くなってやる」と決断しました。
1年後、同じコンペで79のベスグロ優勝出来た事も忘れません。
あんな上手いヤツ連れて来るなとまた言われ、目標達成出来た僕はこの会に感謝し、2度と行かない事を決めました。
この日記だと、さぞかし順調に上手くなれた様に思われるかもしれませんが、ゴルフは甘くはありません…
子供の様に勢いだけで上達しても安定はしませんし、怖さや奥深さを分かり出した現在のゴルフの内容とは、かなりの違いがあります。
未だに、日々精進なのですから…(^o^;)
mixi日記から引用
オンリーカップ 2017 京都・滋賀オープンゴルフ選手権
オンリーカップ 2017 京都・滋賀オープンゴルフ選手権 予選会
師匠 西尾久治さん
ニッカポッカーズ
日本シニアオープン
The Cypress Golf Club
オンリーカップ 2017 京都・滋賀オープンゴルフ選手権 予選会
師匠 西尾久治さん
ニッカポッカーズ
日本シニアオープン
The Cypress Golf Club
Posted by 店主 安田光一 at 19:56│Comments(0)
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